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心理学の論文100本を追試したら、再現したのは4割だった
有名な研究でも、もう一度やると同じ結果が出ないことがある。論文1本を根拠に生き方を変えない。
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有名な研究でも、もう一度やると同じ結果が出ないことがある。論文1本を根拠に生き方を変えない。
決め方を後から選べる状態でデータを見ると、偽陽性は5%では済まない。60%を超える。
「有意」は「正しい」ではない。もとの当たりが少ない分野では、有意な結果ほど外れが多い。
p値は「効果が無いのにこのデータが出る確率」。知りたいのは逆で、そこは埋められない。
検出力が低いと、有意に出た結果ほど効果を大きく見せる。小さな研究は当たりも信用できない。
誰にでも当てはまる曖昧な文章を、人は「自分だけの診断」として受け取る。当たった感覚は、当たった証拠ではない。
いったんレッテルが貼られると、その後のすべての行動が、レッテルを裏づける証拠として読まれる。